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測定には高精度なロードセルが必要?

ロードセルとは力を検出するセンサーです。質量やトルクを測る上で非常に有用と言えます。ロード(LOAD)は力を加えるという意味であり、セル(CELL)は単位素子を表す言葉です。その名前の通り力を加えることで、その加わった力を電気信号に変換する機能を有しています。荷重を電気信号に変えることから荷重変換器とも呼ばれています。様々な産業で使われている全て同じ荷重変換機というわけではなく、ビーム型、コラム型、S字型、ダイヤフラム型などがあります。例えばビーム型とコラム型、ダイヤフラム型は上からかかる力を計測する機器ですが、S字型は左右の力を測ることができます。測れる力の最大などは製品ごとに異なっているので、自社で使用するならどれが合うのか検討する必要があります。

種類ごとの特徴とポイントについて

ロードセルの表面にはひずみゲージと呼ばれるものが貼り付けられています。このひずみゲージは力がかかることで変形するようになっています。その変形の量に応じて抵抗値が変化するセンサーが搭載されています。抵抗値が変化するとそれに比例する電圧がかかります。これが力を電気信号に変換する仕組みです。高精度なものの方がより微細な力を正確に測ることができます。
ひずみゲージの変形は目で見えないほど小さく、使ってもすぐに復元します。圧縮される力と引っ張る力では測り方が少し異なっており、コラム型やダイヤフラム型などは圧縮される力を測りやすいという特徴があります。一方で引っ張る力を測定する際によく使われるのがS字型です。ひずみゲージが変形する点は共通しています。ビーム型は両方に対応しています。

いつまで使い続けることができるか

ロードセルは一般的にアルミニウム、鉄、ステンレスなどの金属で出来ています。変形を繰り返して測定するという仕組みの関係上、寿命が存在しないわけではありません。それぞれの機器には適格容量が定められており、その中であれば疲労寿命までしっかりと使うことができます。
しかし、適格容量を超えるような使い方をしてしまうと寿命が早くなってしまいます。高精度な機器の場合は的確なメンテナンスがなされることにより、適格容量内でかなり長く使い続けることができます。
測定の正確性の観点から見ても、精度の高いものを用意するのがおすすめです。それが結果的に長く使うことにも繋がって、買い換えるコストを抑えることにもなります。定期的な点検、メンテナンスなども重要となっています。

昭和47年の設立以来45年余、当社はプレス機加工の変遷と共に「効果の販売」を経営理念として歩んで参りました。 ロードセル+測定器+エアープレス機(型式:QCP-2-60-003):定価¥675,000~ からとなっております。 プレス機に取り付けが容易なロードセル形状を採用し、最小限度の電気的接続で動作可能な仕様となっております。 プレス制御と品質管理を同時にいたします。 ロードセルの製造行っています!